AKS治療®/AKS療法®とは

AKS治療®/AKS療法の概要について解説しています

AKS治療の重要テクニックであるAKA治療テクニック(仙腸関節・肋椎関節)と筋細胞リリース(腸腰筋・棘上筋)の治療風景

AKS治療®/AKS療法®とは

AKSの呼称と概念

AKS治療®/療法®:(Anatomy-Kinesiologic-Science therapy)とは
Anatomy(解剖学)のA
Kinesiologic(運動生理学)のK
Science(科学)のS
と、頭文字を合わせた呼称です。
(日本名:解剖運動学的科学治療/療法)

その概念は、身体の障害を解剖運動生理学に則って科学的に捉え、①関節②筋③神経と順を追って障害の原因を明らかにして、ヒト本来の機能を引き出す徒手療法の総称である。

AKS治療®/AKS療法®の種類

AKS治療®/AKS療法(以下AKS治療®)の治療テクニックは以下の3つに分類されます

①関節に対するAKS治療®=AKA治療(進化系)
②筋肉に対するAKS治療®=筋細胞リリース
➂神経に対するAKS治療®=神経ブロックリリース®

関節に対するAKS治療®=AKA治療(進化系)

関節に対するAKA治療で最も重要な肋椎関節と仙腸関節のイラスト

~概要~
医師しか学べないAKA治療(関節テクニック)を治療家の誰もが学べ、効果を発揮できるように進化させた唯一無二の治療法である。
AKA治療(進化系)は解剖-運動生理科学に基づき関節面の滑り・離開・回旋などの関節包内運動を利用して、関節包内レセプターが正常に反応するように刺激し、関節本来の機能を引き出す技術である。

~その特徴は~

  • 世界一、優しい刺激なので安心・安全
  • 超短時間の関節刺激で身体負担ゼロ
  • 何か月も続く痛みでも関節が原因なら80%の治癒率を誇る

この関節テクニックを極めることで、治癒率が高まるだけでなく痛みの原因診断力が飛躍的に上がります。

~治療対象関節~

  • 仙腸関節
  • 肋椎関節、胸鎖・胸肋関節
  • 椎間関節
  • 手根部・足根部の関節

半関節・平面関節などの不動関節・動きの少ない関節に効果を発揮

~治療時間~
各関節:5秒

※AKA治療は医業者が使用できる名称です。

※只今、仙腸関節障害の治し方を誰もが簡単に学べる無料オンラインセミナー「秒速改善 AKS治療®」5STEPweb動画を無料配信中。

筋肉に対するAKS治療®=筋細胞リリース

筋肉に対するAKS治療(筋細胞リリース)の説明イラスト

~概要~
筋細胞リリース(MCR:Muscle Cell Release)は、解剖-運動生理科学に基づき筋内の最小単位である筋細胞の機能(収縮性と伸張性)を向上させることにより、痛みや身体の動きを改善する治療法です。主に筋肉の中に起きてしまったスパズム(こり固まり:筋繊維内細胞が縮みっぱなしで伸び縮み出来ない状態)を改善することにより、筋肉が持っている本来の伸び縮み機能を引き出す技術である。

~その特徴は~

  • どの筋繊維にspasm(こり固まり)があるかを簡単かつ正確に検査できる(原因診断)
  • 脊髄を介して筋の活動を抑制する刺激法を開発施行(生理学的根拠)
  • 患者様の軽い運動を利用しながらの刺激によりspasmを改善する(運動学的根拠)

この筋肉に対するAKS治療®により、関節への治療が及ばない筋原性の五十肩や膝関節疾患、一部の脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどの痛みを根本治癒することが可能である。

~治療対象筋肉~

    すべての筋

特にゆとりが大きい関節包周りの筋肉(肩甲上腕関節・膝関節・股関節など)に効果を発揮

~治療時間~
各筋:15秒

神経に対するAKS治療®=神経ブロックリリース

~概要~
神経ブロックリリース(NBR:neuro-block Release)は、解剖-運動生理科学に基づき関節及び筋内に対するAKS治療®を駆使し、神経症状を改善する技術である。

~その特徴は~

  • 神経症状の原因を明確にできる
  • 神経症状に対して的確にアプローチできる
  • 新規症状の治癒過程が予測できる

この神経に対するAKS治療®により、純粋な神経障害を呈している脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどの痛みやしびれを改善することが可能である。

AKS治療®の開発経緯

AKS治療が開発された経緯は従来のAKA治療には改善できなかった5つの問題点を解決したことによる

従来型AKA治療の5つの問題点

山内義弘がAKA-博田法専門病院で極めた従来型のAKA治療は、恐るべき治療効果を発揮しました。習い始めてたった2週間にも関わらず、急性のぎっくり腰・寝違いをはじめとする患者様の痛みを1回の施術で治せた感動は今でも忘れられない。
これほどまでの素晴らしい関節テクニックをご構築された先人の治療家には本当に患者の意を表す。
しかし、他の療法士とともに技術を追求していく過程で以下の5つの問題に直面した。

  • なぜ?従来のAKA刺激で仙腸関節障害が改善されるか医学的根拠を見いだせない
  • 即効性改善を求めすぎるため刺激をし過ぎてしまう(頻回・強圧)
  • 関節拘縮性障害の改善率が乏しく、筋に対するアプローチが弱い(五十肩・膝関節疾患など)
  • 脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニアと診断された方の一部が改善しない
  • 痛みやしびれの治癒過程を予測出来ない

など、安全で理にかなった治療効果が発揮されていないことが問題になっていた。
そこで、

  • 山内自身の治療体験
  • 25,000症例、75,000回以上の治療実績
  • 解剖・運動生理学、脳科学などに基づく医学的根拠

によりAKS治療®を体系化することに成功した。

AKS治療®の5つの体系化

  • 正確な仙腸関節検査により、どの方向・強さで刺激を加えれば機能改善しやすいかを体系化(AKA治療の進化系)
  • 急性期の痛み(ぎっくり腰や寝違い)や何か月も改善しない関節原性の痛みを一瞬で改善する技術の体系化(Dynamic-AKSの開発)
  • 従来型AKA治療では改善できない五十肩や膝関節治療を契機に筋肉に対する治療の体系化(筋細胞リリースの開発)
  • 脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニアなどの神経症状に対する治療の戦略的体系化(神経ブロックリリース®の開発)
  • ➀関節➁筋➂神経の順にアプローチすることによる痛みの治癒過程の体系化(治癒予測が可能)

つまり従来型のAKA治療を進化させ、かつ筋や神経に対するアプローチすることにより、劇的改善による感動(関節治療)と戦略的治療による信頼(筋・神経治療)が得られるAKS治療®が誕生したのである。

商標使用条件と表記の分類

AKS治療®/AKS療法の商標使用条件とその分類について

AKS治療®:商標登録第5895396号(商標登録証参照PDF
AKS療法®:商標登録第5887210号(商標登録証参照PDF

~上記商標使用条件~

AKS治療®アカデミーが主催するAKS治療®プロセスセミナー(全6回)を修了し「AKS療法士」の認定を受けた方は上記商標をHP、チラシ、など自由に使用することが可能である。
注1:商標を屋号として使用する場合、商標をセミナーや書籍、web動画など有料コンテンツとして使用する場合は別途契約を要する。
注2:医師などの医業者は「AKS治療®」、それ以外の治療家は「AKS療法®」の名称使用を推奨

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投稿者プロフィール

山内 義弘
山内 義弘
どんな治療をしても治らない痛みの『最後の治療家』、AKS治療スタジオ代表の山内義弘。AKA博田法専門病院で極めたテクニックを更に進化させた『AKS治療』を軸に、全国で『AKS治療プロセスセミナー』を開催中。

AKS療法士®が社会に求められる役割

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